専門的な知識と
確固たる技術をもって
空港業務の土台を支える。

施設GSE事業部
車両整備

01 業務内容 空港の中の働くクルマたちを
元気にするプロ集団

航空機が空港へ到着し再び出発するまでの間には、航空機の周りではさまざまなクルマたちが活躍しています。自力で後退できない航空機を駐機場より押し出すトーイングトラクター、コンテナを航空機に搭載するためのハイリフトローダー、地上からの高さが最大約16mほどある航空機の整備を可能にする高所作業車、航空機を運航するにはたくさんのクルマたちが1年中24時間休むことなく働いています。
私たちは、高い技術を活かして働くクルマ達が必要な場面で最大限力が発揮し、航空機の安全運航に貢献することが最大のミッションです。

認証・認定一覧

  • Airmarrel社
  • ASFT社
  • Douglas社
  • Goldhofer社
  • Kalmar社
  • Rosenbauer社
  • TLD社
  • Trepel社
  • 一般建設業許可通知書
  • 検査業者登録証
  • 指定自動車整備業
  • スキャンツール活用基本研修・
    ハイブリット整備基本研修
  • 東京都公害防止管理者
  • 特別産業廃棄物
  • 引取業者登録通知書
  • 容器検査所登録票

02 私たちの
アピールポイント
活躍の場は
日本全国の空港支店から海外へ

空港で働くクルマたちは、航空機の周りで働くための最適な機能が『ギュッ』と詰め込まれているため、その役割から一般のクルマと異なり、特殊なものが多いのが特徴です。たとえば、電気や油圧、ニューマチックなどそれぞれの用途にあわせて、たくさんの技術が使われています。近年では海外製のクルマたちも日本の空港で多く活躍していることからも、メーカーと連携を取り知識・技術の習得には余念がありません。

私たちは、羽田空港・成田空港・福岡空港に整備工場を構えていますが、必要があれば国内どの空港にも駆け付け対応する体制が整っており、その活躍の場は国内空港だけにとどまらず、海外にも展開しています。近年では、モンゴル国の首都ウランバートル市のチンギスハーン国際空港が開港する際に、現地の整備士に対しクルマの整備や生産管理における技術支援を行うなど、私たちの培った技術力は世界各地に貢献しています。

03 ビジョン 私たちが目指す未来の姿

皆さまが航空機に搭乗されるときに、安心・安全で快適な旅をご提供できるために、普通にクルマが働いてくれて、航空機が安全かつ定時性を守り飛び立つまでの支援ができること。
この「当たり前」を続け、クルマたちを常に良いコンディションに保つこと、『壊れないクルマ』を実現することが、私たち車両整備における一番の使命であり、日々カイゼン活動や修理履歴データの分析、人間でいう定期健診にあたる予防保全の提案など、故障ゼロへのあくなき探求はこれからも続きます。

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